考察「インパクト時に発現する黒い〝何か〟」

インパクト。それはエヴァ世界において全地球の人類を巻き込むほど大きなエネルギーをもった現象です。

この膨大なエネルギーについての考察。

まずは以下の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』のワンシーンをご覧ください。

セカンドインパクトの回想シーン


このシーン、よーく見ると何やら球体のような、丸い〝何か〟が写っていることがわかりますよね。
この丸い〝何か〟、他にも見覚えがありませんか?











AAAヴンダー点火時のシーン


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qにて、改2号機がAAAヴンダーに着火する際にも、同じような赤黒い〝何か〟が写り込んでいます。
この2つの描写にから、皆さんどう考えますか?
私は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qにおいて、AAAヴンダーがインパクト時のエネルギーを使用しているのではないかと考えました。

ちなみに小説「エヴァンゲリオンANIMA」に登場するエヴァンゲリオン最終号機は、シンジが自らの意思で発動したサードインパクトを、終わる寸前0.82秒でそのピークパワーを時間ごと止め、時間停滞ディスクという、球体ではありませんが上記と同様の黒く丸い〝何か〟に閉じ込めています。そして最終号機はこの〝インパクト時のエネルギー〟=〝残り0.82秒分のエネルギー〟を封じ込め、利用できる機体なのです。
エヴァンゲリオンANIMAとヱヴァンゲリヲン新劇場版に共通点が多く見られることは以前の記事でも紹介しましたが、その事からも、〝インパクト時のエネルギーを利用する〟という概念は存在しそうな気がしますね。
考察:2017年7月31日

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2コメント

  • 1000 / 1000

  • @シン・エディ返信遅くなりました。他にもたくさんのコメントありがとうございます。1つずつ返していきたいと思います。 先程絵コンテを確認しました。なるほど確かに表現が変化していますね。 ヴンダーのシーンが2号機の腕がコア化したものとは初耳でした。 最終号機のアレも、ある意味では穴とも捉えることができると思いますし、コア化も併せて今後の用語解説等が待たれる所ですね。
  • シン・エディ

    2019.07.06 00:54

    はじめまして。大変興味深い考察を綺麗にまとめられており大変楽しく読ませて頂いてます。 私の知識も共有し考察に役立ていただけたらとコメントさせて下さい。 主機点火時の球体は2号機の腕がコア化したものと絵コンテに記載されてます。 それに対してセカンドインパクト時の絵コンテの球体は穴と記載があります。破の時点の設定には擬似進化した初号機の広がった天使の輪も別の宇宙に繋がっている(ワームホール?=穴?)とあります。 これだけ見れば両者に共通点は無さそうですが 破で第8の使徒との戦闘の際0号機が使徒のコアを止めた時の腕の発光は単に侵食と有りますが Qの第13号機にしがみ付いた8号機の腕の発行はコア侵食とあります。 エヴァではストーリーが進むと設定も変わっていくことが多々あります。 もしかしたらセカンドインパクトも穴から大きなコアに変わっているかもしれません。 正直盲点でした。大変興味深い考察ですね。